
早いねぇ。
自宅でお経をあげてもらい、食事は楽山で。
喪主の ボクが作るわけにもいかず、仕込みだけして修行時代の後輩に来てもらい、楽山のスタッフにお運びをしてもらいました。
大将もその方が喜んでくれてるんじゃないかと思います。
久々に親戚が集まり、お酒も入りなかなか楽しい法要に。
大将も賑やかなのが好きだったからね。
店では頑固一徹みたいなイメージですが実は饒舌でね。
親戚が集まると率先して喋るような人でした。
最近は法事もやらないところが増えたと聞きます。
楽山でも法要のご予約がとんと減りました。
でも、現代ではなかなか親戚が集まる機会も少ない。
こういう時間は大切だと思います。
法事とは故人のことを思い出してあげる時だと友人のお坊さんが昨日言ってました。
それが供養になると。
大将、来年の一周忌にもみんな集まるからね。
んじゃ。