
って、売れる気せんなー

ま、いっか本日のサービス品っ!!
気分しだいで値引きだな。
このきんきを吟味しているときの話。
とあるお店の大将が
「そんな高いもん、もうからんやろ?」
楽山大将
「食べてもらえたら損はせんがや!」
ある大将
「そんなとろい商売しとれんがや
うちは安ーい魚買ってって儲けて
ええ暮らしするんだわ!」
「…」
とまぁ、こんなやり取りがあったそうである。
そのお店、もう何十年もやってみえ立派な跡取りもみえるらしい。
こういう出来事があるといつも考えさせられる。
飲食店っていったいナンなんだろう?
「ええ暮らし」ってなんなん?
そんな思いでお客さんに提供して心苦しくないんだろうか?
何十年も商売して見えるんだから常連さんもみえるだろう。
何も感じないお客さんが幸せなのか?
ちょっと、首を傾げたくなる。
その店のお客さんが気の毒に思えるボクはおかしいだろうか?
「偽装」「虚偽」「すり替え」がいまだ絶えない昨今。
楽山にはトイレに相田みつをさんの日めくりがかかっている。
その中の言葉
しんじつだけが魂をうつ
ええ言葉やなぁ。
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