先日、仕入れにいったら、いつもより入ってる量が少ない。
お店に聞いたら、なんでも国産の干瓢の入荷が減っているとか。
値段も高騰。
もしかしたら手に入らなくなるかも、とか。
一大事ですぞ。
国産の干瓢がなくなる。
生産している農家さんも激減してるとか。
大将が元気だった頃は畑でも作ってたんですけどね。
国産の干瓢は柔らかくて、輸入物とは全然違う。
なくなると非常に困ります。

寿司屋にとってトロだって白身だってイカだって干瓢だって大事なネタ。
決して主役にはなれないかもしれないけど、大事な干瓢なんです。
なんとかしなきゃ。
最近、こういう話、多いですね~。
困ったもんです。