話題になったのがふぐの味。
処理の仕方で味が違うかどうか。
ちょっと、カルチャーショックでした。
その工程をすれば今以上に手間がかかる。
これ以上、仕事が増えたら、多分倒れる。
でも、美味しくなるならやるべきか。
でも、その美味しさをボクはキャッチできない。
ここが悩みどころです。
うーん、味って奥が深いと改めて痛感。
いろんな人のいろんな譲れないとこがあって、それが店の個性に繋がるんだよね。
もう少し悩んでみます。

悩める、ふぐの味。
Author:楽山若大将
すし割烹楽山の二代目です。趣味は美味いものを食べること、美味いものを作ること、野球(観る事、草野球)競馬(能書きだけで馬券をはずすのが得意)読書、落語鑑賞etc。
楽山ホームページ