G1馬が11頭出走と豪華なメンバーになりました。
アーモンドアイが人気を集めてますがさて。
天皇賞を勝ち、香港に遠征の予定が熱発で回避。
果たして、中山の2500mがベストかどうかと言ったらそうではないと思う。
サートゥルナーリアは気性がクエスチョン。
この血統はここがネック。おそらく10万人の大歓声の中、落ち着いて競馬ができるかが鍵。
人気で信頼を置けそうなのがリスグラシューか。
海外遠征帰りが不安だが、鞍上にわざわざレーンを持ってきたのが好感が持てる。
宝塚記念を勝ったように非根幹距離のここでも期待が持てる。
穴は中山巧者。
先ずはステッフェリオ。オールカマーをそつない競馬で快勝。内枠から先行してあっと言わせるか。
エタリオウ。今年の日経賞の2着。侮れない。
ここ最近は菊花賞からの臨戦がトレンド。
勝ち馬のワールドプレミアよりヴェロックスに妙味がありそう。
馬券はリスグラシューを軸に穴馬を絡めて。
