毎年恒例の冷酒「竹酒」に使う竹切りに行ってきました。

20回目の竹切り。
大将もなんとか頑張ってました。
最近はグラスで冷酒をお出しすることが多くなって竹酒を要望するお客様も減ってきましたが、大将のお姉さん、ボクからみたらおばさんの顔を見に行くつもりで続けていこうと思ってます。

おじさんも数年前に亡くなり、昔はお袋はきませんでしたがおばさんの話し相手とここ最近は一緒に行くようになりました。
竹酒のあとは、これまた恒例の鰻屋さんに。
86歳のおばさん、75歳の大将、70歳のお袋。
みんなおじいちゃん、おばあちゃんです。
おばさんは一人暮らし。
1日誰とも喋らない日もあるそうで。
近所にも独居老人が何人もいるそうです。
週末はいとこたちが来るそうなので、寂しくないそうですが本心はどうなんでしょうね。
両親と働くボクはちょっとだけ親孝行してるのかもしれませんね。
というわけで、暖かくなったら「竹酒」、始まります。