暦の上では春ですが、まだまだですね。
今年も無事に恵方巻は終了しましたが、ここ数年、コンビニなどの余った恵方巻の大量廃棄が話題になってます。
なんか、大量廃棄じゃなくて、恵方巻自体を批判してる気がします。
別にいいじゃん。
楽山の恵方巻は予約ですので廃棄はありません。たとえ具材が余っても普段使える具材ばかりなので使い切れます。
あと、恵方巻の由来が花街の遊びがどうとか。
別にいいじゃん。
元は関西地方の風習ですが、海苔屋さんが海苔を売るためとも言われています。大量廃棄で問題のコンビニが全国に広めたんですね。
でも、開運を願って美味しく食べるんだから、それに乗っかりたい人だけ恵方巻を楽しめばいいと思うんですよ。
楽山の恵方巻を毎年楽しみにしてくださる方もいる。わざわざ、検索して購入してくださる方もいる。
そんな人の楽しみに茶々を入れる必要はないと思うんですよね。
毎日の生活の中に、いろんなイベントやその地方の風習があったりします。それぞれの人が大切にしたり楽しんだりしているんだから、批判も批評もなかろうと思うんです。
最近は、スーパーでもロスが少なくなるように予約制にしている店もあると聞きます。
コンビニが大量に作らなきゃいけない理由もあるでしょう。
みんなそれぞれ、抱えてることがあるんだから。
楽山は来年以降も恵方巻販売します。もちろん予約で。
美味しくて、楽しいのがいいじゃん。
と、若大将は思うのです。
では、来年もよろしくお願いいたします(笑)
