24日(火)より26日(木)まで連休をいただいております。
一昨日の夜、すし組合のメンバーに誘われ銀座の寿司屋に行ってきました。
懇親会の後だし、それほど食べられないかと思ったのですが、こんな機会は滅多にありません。なんでも修行時代の先輩だそうでカウンターだけの小さなお店。予約もなかなか取れないみたいです。

出かけて驚いたのは、なんと先月同級生と飲んだ店の隣のビル。奇遇ですねぇ。
カウンターの座り、挨拶を済ませて、散々飲んだのに冷酒を注文。
早速握っていただきます。

ヒラメ。煮切りをぬって出してくれる典型的な江戸前スタイルです。

カツオのたたき

鰆。小ぶりの握りなので懇親会の料理を食べたあとでも食べられますね。

青柳

赤貝

ホッキ貝

椎茸

いくら醤油漬け

たたき海老。甘エビです。こうして直接手のひらに乗せていただきます。

ボケてますが牡蠣(笑)

鰤

春日鯛

シズ

鮪

厚焼き玉子

穴子

コハダ
それに冷酒4杯(笑)
食べも食べたり17貫(笑)
すしは別腹と言いますが本当にそうでした。
小ぶりのすしでしたから結構大丈夫なんです。大将はものすごい研究熱心な方で魚の熟成の話やおまかせで握る順番の話、お酒とすしの相性の話などいろいろ勉強させていただきました。
すしのみ提供するスタイル。つまみは一切なし。焼物はもちろん揚物蒸物、味噌汁もありません。さらにガリまでも。
でも、気にならないんですよね。ボクもガリはあまり食べないのでその考えに共感できるところがありました。
しかし、いろんなお店があります。
2時間の時間でしたが楽しく美味しい時間を過ごすことができました。
憧れだった銀座の寿司屋。堪能しました。
知り合いのお店ができたのも嬉しいことです。
Yさん、ありがとうございまました。ご馳走さまでした。