ワインスクールに通おうか悩んでおりました。
我流でフィーリングだけで飲んできたワイン。
知識も大してないのに大きな顔して飲んでていいものかと。
資格をとろうとかそんな大それた事ではなくて、もう少しワインを深く知りたいなって感じです。
そうすればもっと楽しくワインが飲めるだろうし、お客様への提案ももっとしっかりできるのではないかと。

今日はその第1回目。
よせばいいのに、上級コースというのに申し込んでしまい、周りはやっぱりエキスパートの人ばかり。
ちょっと浮いていたと思います。
だってさ、学びたいコースが時間の都合でこれしかなかったんだもん。
毎月、葡萄の品種ごと学ぶコース。
今日はカベルネソーヴィニヨン。
和食には合わせにくい品種と言われています。
実際、ボクもあまり飲みません。
でも、目から鱗でした。
ワインもここ最近は随分変わってきたようで、早飲みできるタイプが多くなってきてるそうです。
気忙しい現代人がそうさせているのかもしれませんね。
半年間、ゆる~く頑張ってワインの知識を深めたいと思います。
