今年は例年以上にお断りするお客様もあって、来年からもう少し数を増やそうか思案中。
でも、やり切れるかどうか不安もあるので年明けからじっくり考えてみようと思います。
楽山のおせち料理。献立の半分近くは定番の料理。
でも、1年に1回しか作らない料理ですからいつもの少々勝手が違います。
毎年の感覚を思い出しながら仕上がりを見極めます。
不安と緊張が入り混じります。
1年で1番、額の張る仕事でもありますから、本当にお客様に満足していただけるかどうかで、気分も上向きません。
年明けに
「今年もおせち、美味しかったよ」
の一言を聞くまでは安心できないのです。
さて、今夜は徹夜になりそうです。
頑張りますか。

写真は大量の玉子焼きの準備。
焼くのは大将の担当です(笑)