ドゥラメンテが快勝で2冠達成。馬券は外れたけど、新しいスターホースの誕生に嬉しくなった。
先日、北海道のノーザンホースパークに行った。レストランに所狭しと並んでいたドゥラメンテへのお祝いの花々。オークス、ダービーと1着から4着までノーザンファームの馬たちが独占。改めて社台グループの凄さに圧倒された。
日高の方にも車を走らせた。数々の小さな生産牧場。社台グループの独り勝ちだという声もあるが業界を引っ張る大きな力が小さな生産牧場も牽引しているのだと思う。
いつか日本生産、日本調教の馬が凱旋門、いや世界を席巻する日が来るはずだ。
さて、今日は安田記念。
荒れるレース。混戦模様。
本命はミッキーアイルとする。逃げ一辺倒から最近は控える競馬を覚えて競馬に幅が出てきた。高松宮記念でも3着に入り新味を発揮。ロードカナロアとはいかないがスプリント、マイルと結果を出しても不思議ではない。
単勝と馬連で手広く。
調教注目馬はダノンシャーク、ダイワマッジョーレ、フィエロ、カレンブラックヒル。
