楽山のある愛知県一宮地方では雪がちらついています。
若大将の愛馬情報(笑)
ボクの愛馬の勝頭、レッドアルヴィスくんが土曜日の京都メインレース、すばるSを快勝してくれました。

見にくっ(笑)
これで4勝目、先週の根岸Sを除外されてこちらに回ったのですが、見事1番人気に応えてくれました。
これで、賞金を加算し22日のG1、フェブラリーステークスの出走をほぼ確実としました。
いやぁ、愛馬がG1に出走とは本当に嬉しいものです。

これでトータル7勝。
3年連続で愛馬が勝ち上がり、トレーナー始め厩舎スタッフに感謝です。馬主冥利に尽きますね。
いかに勝ち上がるのが難しいことか、数字で示してみたいと思います。
1年に誕生するサラブレッドはおおよそ7000頭から8000頭、その中から中央競馬でデビューできるのが4000頭ぐらいだそうです。
新馬戦でデビューして未勝利戦を勝ち上がる確率は35%。65%の馬たちが引退、若しくは地方競馬に移転していきます。
この数字を見るだけでもいかに難しいことかわかりますよね。
競馬は勝つたびにランクアップしていきます。未勝利を脱出すると500万クラス。
ここを勝ち上がる確率は82%。18%の馬たちが脱落していきます。
次に1000万クラスを勝つ確率は42%。かなり厳しい数字です。58%の馬たちがここで消えます。
そして1600万クラス、オープンクラスでの勝つ確率は40%。60%の馬たちが落ちていきます。
通算しますとオープンクラスまで勝ち上がりさらに重賞で勝つのは3%の確率。
重賞に出走するのも奇跡的な話ですよね。
いつも思います。
とにかく、無事で。
400分の1の権利ですが君たちと縁がつながった。
そんな君たちが愛おしいんです。
レッドマニッシュ、レッドアルヴィス、レッドカーラ。
まだ名前はないけどサセッティ13
さぁ、22日が楽しみです。
とにかく無事で。