
児童文学作家の古田足日さん。
合掌。
小学生の頃、クラスにあった学級文庫。楽しみだったんです。
とにかく全部の本を読み漁る読書小僧でした。
随分忘れてしまいましたが今でも覚えているのは
おしいれのぼうけん

これが古田さんの作品。
もう、何回読んでもワクワクしましてね。おしいれがワンダーランドになっちゃうんです。
あとは

ふとんかいすいよく
古田さんの作品ではありませんが。
夏休みに海に連れて行けないお父さんが布団で海水浴をしようというストーリーだったかなぁ。
これもワクワクして何度も読んだ記憶があります。
学級文庫。
もしかしたら毎日ブログを更新できるのもこのおかげかもしれません。
文章に親しみ、いつか自分でも何か書いてみたい。そんな風に思ったのかもしれませんね。
最近では以前より読書量も減り、読むジャンルも偏ってきました。
時間がないのと夜、起きてられなくなった体たらく。
たまには、ゆっくり読書する時間を作らなきゃなぁ、なんて思っています。
だからいつまでたっても駄文しか書けない。
いつも読んでくださる方、ありがとうございます。
料理も同じですね。何かワクワクするような料理を作らなきゃなぁと思っています。
古田先生、安らかに眠ってください。