楽山のおせちの最大の特徴はお客様の召し上がる日に合わせて大晦日から正月3日まで毎日作る事です。
今年は初の試み「おせち寿司」を含め45食作らせていただきました。
今年の献立です。

壱の重
姫島産車海老艶煮、大将の出し巻き玉子、子持ち鮎昆布巻、牛タン笹かま、鰆柚香焼、長谷川さんの椎茸双身揚げ(かにしんじょ)、穴子大根旨煮、数の子含ませ

弍の重
和風ローストビーフ、名物松前寿司、たつくり(りんかけ、しょう油がらめ)、スモークサーモンのパテ 村上さんのパンと共に、丹波黒豆コアントロー風味、美濃古地鶏酒盗焼、まる十きんとん ドライいちじく、むしあわび、柚子釜いくらしょうゆ漬け
以上の献立。
今年は手間取る料理が多く時間がかかりました。
大将がずいぶん手伝ってくれましたけどね。
何名のお客様から美味しかったという声も届いてますが改良点もあるはず。
さらに精進して来年はもっと喜んでいただけるようにせねば。

ちなみにこちらは、おせち寿司

壱の重には豪華なちらしを

弍の重には、名物松前寿司、穴子の押し寿司、上太巻き。
時間が経っても美味しく召し上がっていただけるお寿司です。
一年一度の一大イベントですが、喜んで頂いたら疲れも吹っ飛びます。
が、少々休みたいです(笑)
ご購入の皆様、ありがとうございました。