
(写真は本文と関係ありません)
同じ街にあるお店で大将も熱心な方でボクもお邪魔したことがあります。
ネタを吟味し仕入れもしっかり、仕込みも手を抜かないイメージのお寿司屋さん。コハダの〆具合がいい塩梅でおかわりした記憶があります。
結構、いいお客様がついていたとも聞いていましたし、高速道路を使って県外のお客様も多いと仰ってたんですが。
本当に寂しい話です。ちゃんとした仕事をしているお店が閉めなければならない現状。そのうち、この街からちゃんとしたお寿司屋さんが無くなってしまうんじゃないかと危惧しています。
次は、楽山かも(笑)
一体、何が良くて、どうすりゃいいんでしょうねぇ。
寿司屋のカウンターほど座っていて居心地のいいもんはないと思ってます。何だか大人になった気がしてね。そんなところがどんどん無くなる。これはある意味文化の損失であります。
雨降りの日曜日の午後、そんな事を思っております。
あぁ、寂しい。