
今日、仕入れた天然真鯛。鯛には旬が年2回あって春の桜鯛、秋の紅葉鯛と呼ばれています。文字通り、春は桜の咲く頃、秋は紅葉が盛んになる頃が最も美味しくなるんです。本来ならこの時季にこんな鯛が揚がるのがおかしな話で、おそらく水温が高いのでしょう。先日、出入りのマグロ屋さんが言ってましたけど津軽海峡のまぐろ漁が今年は不振みたいで大間のマグロ漁師も今年は半分の人がマグロを諦め違う漁に変えたそうです。
うーん。今年はもう大間のマグロにお目にかかれないかも。
温暖化現象がいよいよ本格化してきたのかも。
秋と冬の混在した楽山の食材。皆様、ぜひご来店お待ちしております。
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