
大将と出かけました。
もう15年ぐらい続いている恒例行事。ま、手馴れたもんです。
昔はてこずってた作業もすっかりなれ、今年は特に手ごろな竹が多く山に入っていたのは実際30分ないぐらい。これからの加工が手間なんですけどね。
ここの竹やぶ。大将の姉の嫁ぎ先の山にあるんです。ボクからみておばさんになるんですが、まぁ叔父さんも叔母さんもすっかり年をとってきました。もう80歳になるんです。昔は一緒に山に入ってきましたが今は足もおぼつかなくもう歩くのがやっと。
皆、そんな年になってきました。ボクが41歳になるんですからねぇ。
帰りに関の鰻屋さんで昼食をとり帰ってきたんですが助手席でうたた寝をする大将を見て
「あと、何年一緒にこれるんだろう」
と、ふと思ってしまう休日の一場面でした。
暖かくなったら楽山名物「竹酒」のスタートです!
