繊維の街、一宮の56回目の祭典です。
昨夜は一足先に、1歳半になる甥っ子が遊びに来たので、小5の次女と出かけました。

何年ぶりだろう。一宮のメインストリート、本町アーケード街を歩くのは。
ちょっと驚きました。昔ほどの飾りがない。たぶんスポンサーの少なさからでしょう。

ボクの子供の頃には記憶にない、市内各小中学校の吹流し。一宮、大丈夫か?
昔は、キャラクターのアーチもたくさんあって実に盛大でした。
このままでは一宮、ほんまにつまらん街になってまうがや。
今日から本番なので人出はそれなりにあるでしょうが、実に寂しいかぎりでした。
行政はじめ、市民一体となって考えなきゃいけない問題だと思います。
がんばろう、一宮。
