しかし、築地のマグロは高いイメージがありますがそもそも名古屋の市場とは競り方が違うからだそうです(愛明の木村さんに聞きました)
築地の競りは「競り上げ」といってようはオークションみたいにどんどん値が上がって最高値をつけた人が落とす方法。一方、名古屋では「一発競り」。競り落とすマグロに対して一回で一番高値をつけた人が競り落とすんです。生マグロの流通は名古屋の市場のほうが多く、一本一本「競り上げ」をしてたらとんでもなく時間がかかるのでこの方法になったそうです。
ですから、3000万円のマグロが3000万円の味がするのか言えば、
?です。
あくまでも競りあがって高値をつけたのであってもっとお値打ちで美味いマグロもあると思います。

楽山、今年初の本マグロ。大間産ではなく竜飛岬の一本釣り。去年は延縄ばかりでしたので久々の一本釣り物です。腹下と背身の頭と下を分けてもらいました。超お値打ち価格で仕入れましたので
「お買い得、今がチャンス!」
です。
もちろん「でら吟」にも入ります。
今年は「でら吟」普及にがんばります。
渾身のネタでお待ちしております。
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