プロ野球日本シリーズが終わった。
4勝2敗1分でマリーンズが勝利。見事な日本一である。
レギュラーシーズン3位からの優勝は賛否両論あるだろうがこの際もういいじゃないか?
強力ドラゴンズの投手陣をねじ伏せ、西村監督の目指した「和」の野球、完成である。
随所にマリーンズらしいつながりが見られ若い清田選手や大松選手の穴を見事に埋めた育成上がりの岡田選手の活躍がすばらしかった。
対するドラゴンズ。吉見投手で1勝もできなかったのが痛かった。シーズン中の球威がなりを潜めらしくないピッチング。終盤戦に痛めた肘が完治してないのか。
後半任せられた浅尾投手もここという場面で打たれた。
改めて思った。野球は投手。
負けたとはいえドラゴンズの戦いも立派だった。特にベテラン和田選手の奮闘。ルーキー大島選手の成長には今後の活躍が期待できる。
終わってから語ればすべて結果論。レギュラーシーズンを制したのは事実なのだ。胸を張っていいと思う。
マリーンズファンは大いに喜んだだろうが一番喜んでいるのはNPBかもしれない。
第8戦の段取りがほとんどできてなかったという。何事も想定外のことが起き得るのだ。
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