10月17日に行われた「禮泉を楽しむ会」の模様です。
何分初めてのことなのでずいぶん考えましたが「日本酒に合う」のコンセプトで考えたのがこの献立。 どうでしょう?
料理の写真をしっかり撮ろうと思ってましたが作るのに必死で撮れたのが これだけ…。
玉泉堂の山田社長の挨拶で始まり
陶芸家の加藤雅巳さん。参加の皆さん全員に杯を用意してくださいました。
皆さんに酒の説明をされる山田社長。
料理を出すのにいっぱいいっぱいのボクたち。写真はハヤシヤの若旦那さんにお願いしました。
和やかに会は進み 山田社長とハヤシヤ若旦那さんとパチリ。
今後のためにアンケートを書いていただいたのですが、評判がよかったのが「からすみの味噌漬け」「鰹のたたき」「えびしんじょう」「穴子」。
特に「鰹のたたき」は絶賛していただいた方も何人か。そりゃ、楽山の必殺技「焼ごて」でたたいた鰹です。自信の一品。鰹が苦手な方にもよろこんでいただいたみたいです。よっしゃ。
中には手厳しいご意見もあり改めて料理、商売の難しさを痛感しました。これも「楽山」への叱咤激励と思いさらに精進したいと思います。
料理作るのに精一杯で試飲はできんわ、参加者の方と話もできんわ、消化不良の部分もありましたが…。
すばらしい機会を与えていただいたハヤシヤさんに感謝です。
最後に加藤先生にプレゼントしていただいた備前焼の酒器 秋の夜長、美味い日本酒「禮泉」で杯を傾け一献といきましょうか!