今週から、いよいよ秋のG1戦線が始まる。
先ずは秋の快速王を決める「スプリンターズS」
馬券絶不調の見解を…。
人気になりそうな馬から。
「キンシャサノキセキ」前走、疝痛、出走取り消しからの参戦。G1で前走、取り消しから馬券になったためしがない。春の高松宮記念覇者だが人気なら軽視が妥当か。
例年、このレースは前々で競馬ができる馬が有利だ。差し、追い込みは「デュランダル」級の脚が無ければ苦しいだろう。
「ダッシャーゴーゴー」前走、セントウルSの勝ち馬。前に付けれて抜け出る脚もある。父、サクラバクシンオー譲りのスピードを生かせるか。
「ビービーガルダン」G12戦、鼻差負けの雪辱を晴らせるか。
「ワンカラット」サマースプリントシリーズの女王。「夏は牝馬」の格言通り、この夏大躍進。ただ、北海道の洋芝から中山の野芝に対する適正はどうか?
「ローレルゲレイロ」昨年の春秋のスプリント王。前走は休み明けで大敗もやむなし。調教もいい動き。「男」藤田の2週連続の重賞勝ちも十分考えられる。
「ヘッドライナー」栗東坂路で抜群の動き。当日は馬場が渋ることも予想され、逃げて押し切ることも可能だ。
「ジェイケイセラヴィ」ダートから芝路線に矛先を変えこの夏、台頭。スピードも粘もある。中山1200mはダート血統が案外馬券になる。アイビスサマーDで連帯していた馬ともこのレース相性がいい。高配当の使者か。
香港の2頭も十分力はある。香港の短距離界は世界レベル。警戒。
あと内枠の差し馬「サンカルロ」前走オータムHの内容も悪くない。春の高松宮記念では勝ち馬からコンマ1秒の敗退。侮れない。
混戦模様。馬券は人気うすから高配当を狙って。
日曜日の夜には凱旋門賞も行われる。
日本から「ナカヤマフェスタ」と「ヴィクトワールピサ」が参戦。
競馬ファンには楽しみな1日になりそうだ。
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