朝晩はちょっと涼しくなってきました。
寝苦しい夜ともおさらば!
と、いうことで楽山の人気者「いくらしょうゆ漬け」の仕込みを頑張らねばなりません。 熱めの風呂の温度ぐらいのお湯で筋子をほぐします。けっしてお風呂の残り湯じゃ、ござーません。当たり前ですが。
軽くすすぎながらいくらの余分な皮を取り除きます。これを繰り返すのがコツ。硬くなるのを防ぎます。
しっかり掃除して水を切り
酒と醤油のあわせたものに一晩漬け込み
地を切ります
できたて「いくらの軍艦握りずし」
冷凍する前のできたて新いくらはまろやかで最高です!
楽山では1貫210円で通年提供しています。
いくらって高いイメージがあるみたいですがそんな高級ネタじゃないんですよ。
皆さん、できたての美味さをお値打ちにご堪能ください。
そういえば最近減りました。
「いくらって幾ら?」
とか、しゃこを指差して
「ガレージちょ」
って言う、おっさん。
絶滅危惧種になってしまったのかも…。