武豊ジョッキーが127日ぶりに復帰した。
3月27日、毎日杯の落馬で鎖骨、腰椎を骨折し懸命のリハビリからの復帰である。
昨日の小倉競馬場にはいつもより取材の記者の数も多く、ファンもいつもよりたくさん詰め掛けてたみたいだ。
復帰レース、6R三歳未勝利戦のパドックは異常な盛り上がりを見せ豊ジョッキーが騎乗する際には拍手の嵐が巻き起こり、馬が驚いて転びそうになるものまでいた。
いやぁ、さすがに日本競馬界のトップジョッキーですな。これほどの人気とは…。
競馬界の記録を次から次へと塗り替え、先日亡くなったオグリキャップの最後の手綱をとったのも彼である。
しかし、ボクと武豊ジョッキーとの相性はすこぶる悪い。買わんと来やがるし買うと飛びよる。儲かったためしがない。
昨日のメーン、小倉記念。豊ジョッキーのスマートギア。復帰祝いも兼ねて1番人気しているがこの馬、追い込み一辺倒で直線の短いローカル小倉競馬場では届くはずはないのである。カモよ、カモ。
ボクの本命はバトルバニヤン。小倉では6戦して5連帯。まさに小倉巧者。にもかかわらず4番人気とは絶好のねらい目である。神様、ありがとう!
さて、レース。バトルバニヤンはニホンピロレガーロとのゴール前で壮絶なたたき合いの末、2着を死守。3着以下は数頭横一線。首差抜けたのが豊騎乗のスマート君。3連単、パーである。4着のナリタクリスタル、もうちょっと頑張れんかったん?超大穴、サンレイジャスパーも6着まで来てんのによりによって首差抜けたのが豊とは…。無念。
またしても武豊騎手との相性の悪さが出てしまった。
彼の復帰はボクにとって悪夢の始まりなのである。
ボクの馬券絶不調は当分続きそうなのだ。
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