本日は定休日でした。
所用で名古屋へ。
目的地に向かっていたらこんな看板が。

今話題の、「えんとつ町のプペル」光る絵画展の会場がありました。
Facebookだったかなぁ、名古屋でやってるようなことを見かけたのですがまさかこんな風に出会うとはね。
入ろうか迷いましたが、これも何かの縁だと思い入館してきました。
えんとつ町のプペル、ネットでの無料配信を閲覧しました。
お笑い芸人、キングコングの西野亮廣さんの著作。
まさか、こんなクオリティの高い絵本を書いてるとはびっくりしました。
ピース又吉さんの「火花」にも驚きましたが。
いろんな物議を醸しましたがいろんな意見があると思いますよ。
でも、今の世の中いろんなアプローチがあっていいんじゃないかと。

光り輝く原画を見たら鳥肌が立ちました。
すごい。これ、写真では伝わない!直に見ないと。

そして、さらにSNSで拡散OK、撮影OK。
この器の大きさにも感動しましたね。
飲食店でも撮影禁止の店があると聞きます。
あ、楽山違いますよ(笑)
どんどんシェアしてください。なんならボクのレシピも真似してください。
誰かが喜んでくれたらそれでOK。
美術館や写真展、撮影禁止のところが圧倒的に多い。
それも理解できます。
この絵本もネットで閲覧自由にしたら本が売れなくなるんじゃないかと懸念もあったそうです。
でも事実、売れている。
この会場でも、売っていました。
で、買いました(笑)

久しぶりにAmazon以外で直に買った本。
なんだか、温かみを感じました。
地元の大きな本屋さんが今月で閉店するそうです。
いろんな背景があるでしょう。
昔はボクもよく行っていましたが、最近ではポチッが主流。
その店がなくなる要因の一端を担いでいます。
飲食店も同じ。
ネット上で繁盛してるようにみえても、実は、みたいな。
それも、いろんな事情があるとは思いますけどね(笑)
何が大事か、それぞれが本当に考えること。
でも、何が大事か、それぞれ違うんだけど(笑)
「えんとつ町のプペル」
その中の一節です。
「信じぬくんだ。たとえひとりになっても」
心に刺さりました。
いい休日になりました。